買った?
20130731
美と疑
20130730
あなたの色に染まる
20130729
盛夏
20130726
恵みの雨
20130725

昨日は久しぶりの雨になり
気温も久しぶりにちょっとだけ下がりました
「涼しい」と言えるほどではなかったですが
さて、夏野菜にとっては
ほんとうに恵みの雨でした
と言っても第一陣の夏野菜もそろそろ終わり
きゅうりもトマトもナスも毎日
食べきれないほど収穫できていたのも
終わりに近づいています
なすはまだこれから「秋茄子」として
もうひと踏ん張りがあります
きゅうりはまた新しい夏取りの苗を植えました
トマトはミニでもと思いましたが
我が家ではあまり消費されないので今回は見送り
今年の失敗はとうもろこし
実はたくさん付いていたのに
雨が少なかったことで
ほとんどの実がしぼんでしまっていました
出来てもできなくても
それはそれで良しとする
また次回にその教訓を生かせばよいと思っています
年々義母が畑仕事も出来なくなりつつあり
少しずつ自分で挑戦してみることが多くなりました
わずかな家庭菜園ではあっても
毎日成長していく姿を見るのは楽しみなことです
朝倉啓太総理を知っていますか
20130724
「あなたの1票で政治は変わる」よくそう言いいますけど
自分の1票で「政治が変わった」って実感したことはありませんでした
その瞬間だけは「誰々が勝った」とか
「○○党が躍進した!」と盛り上がったりするんですけれども
結局その時だけで何にも変わらないし
選挙の時に言っていた「公約」もいつのまにかうやむやになっているし
後になって考えると「あの時盛り上がった自分は何だろう」って
期待したことがなにか馬鹿みたいに思えてきて
「もうどうでもいいや」って気になっちゃって
やっぱり自分の1票で政治が変わるなんて思いませんでした
<中略>
「選挙で1票1票はとても大切なものである
そこで選ばれた人は国民の代表であり国民の意思に沿う仕事をしなければならない
政治の進むべき道を決めるのは国民一人ひとりなのである」
これ何だか知ってますか
「国民主権」という考え方なんですけど
実は難しいと考えられるかもしれませんが
小学校の社会科の教科書に載ってるんです
ですから皆さん知ってるはずなんです
つまり、この国の主人公は国民なんです
ボクはこの国の政治を皆さんに委ねたいんです
この国は問題が山積みされています
少子化問題、教育問題、医療問題、その他にいろんな問題を解決しなければなりません
でも、それは政治家だけが考えるものじゃなくて国民の皆さん一人ひとりが
真剣に考えなければいけないことなんです
皆さんには本当の本物の政治家を選ぶ権利と義務があるんです
私利私欲に走らず約束を守り国民と同じ目線になって動ける政治家、働ける政治家
それを国会に送り出せるのは皆さんなんです
以前のボクは間違っていました
でも、今僕は確信を持ってはっきり言えます
あなたの1票は政治をこの世の中を変えることが出来ると」
多数の大臣の不祥事に伴いその任命責任から自らの職を辞し
尚且つ、それだけでは責任を取ったことにはならないと
議員全員に辞めてもらい国民の皆さんにもう一度国会議員を
選びなおして欲しいと朝倉総理は衆議院の解散を宣言します
テレビというメディアを使い国民に呼びかけます
例えドラマでの発言としてもこの言葉を一人でも多くの人が聞けば
今回の選挙で約半数の人が投票するというその権利と義務を放棄することは
もう少し何とかなったんじゃないか、と強く思いました
リアルタイムでやっていた時も毎回楽しみに観ていました
そしてもう一度観たいと思っていたドラマでもありました
今回の参院選の最中にこの番組が再放送されたのは
何かしらの意図があったのかもしれませんが
何度観てもこの最後の演説は有権者のすべての人に聞いて欲しいと思うくらいです
もちろん、ドラマですから本当の国政の内側がこんなものだとは思いません
もっとどろどろとしたものが渦巻き駆け引きや裏切りも
たくさんあるのでしょうが
悲しいかな、国政の中に清流が流れているとはどうしても思えないですね
朝倉啓太総理とは、木村拓哉が演じた「CHENGE」の中の役柄
簡単に言えば小学校の教師だった一人の青年・朝倉啓太が、不慮の事故で
衆議院議だった父を亡くし、父の後継者として補欠選挙に出馬・当選し、
総裁選を経て内閣総理大臣となり、政界で奮闘する姿を描いたもの
時として、本当にそういう事があるんじゃないか、と思わせる政治の
闇の部分などが実にリアルな感じで描かれているのは
「監修を担当した福田達夫は当時の内閣総理大臣福田康夫の長男で
福田康夫内閣の首席内閣総理大臣秘書官であった。
また、政治指導の田中良幸は衆議院議員でのちにみんなの党を立ち上げる
渡辺喜美の秘書」だったそうですから納得です。
文字にして並べるとよく言われるありふれた言葉にしか思えないかもしれません
でも、それを訴える人の想いが入った呼びかけは
心に深く刻まれる力があります
願わくばこういう事を堂々と力を込めて言える政治家さんがいて欲しいものです
附則すれば
この演説はすべてを聴くと22分余り、実は当時ノーカットの生放送で
木村拓哉さんはしゃべりました

自分の1票で「政治が変わった」って実感したことはありませんでした
その瞬間だけは「誰々が勝った」とか
「○○党が躍進した!」と盛り上がったりするんですけれども
結局その時だけで何にも変わらないし
選挙の時に言っていた「公約」もいつのまにかうやむやになっているし
後になって考えると「あの時盛り上がった自分は何だろう」って
期待したことがなにか馬鹿みたいに思えてきて
「もうどうでもいいや」って気になっちゃって
やっぱり自分の1票で政治が変わるなんて思いませんでした
<中略>
「選挙で1票1票はとても大切なものである
そこで選ばれた人は国民の代表であり国民の意思に沿う仕事をしなければならない
政治の進むべき道を決めるのは国民一人ひとりなのである」
これ何だか知ってますか
「国民主権」という考え方なんですけど
実は難しいと考えられるかもしれませんが
小学校の社会科の教科書に載ってるんです
ですから皆さん知ってるはずなんです
つまり、この国の主人公は国民なんです
ボクはこの国の政治を皆さんに委ねたいんです
この国は問題が山積みされています
少子化問題、教育問題、医療問題、その他にいろんな問題を解決しなければなりません
でも、それは政治家だけが考えるものじゃなくて国民の皆さん一人ひとりが
真剣に考えなければいけないことなんです
皆さんには本当の本物の政治家を選ぶ権利と義務があるんです
私利私欲に走らず約束を守り国民と同じ目線になって動ける政治家、働ける政治家
それを国会に送り出せるのは皆さんなんです
以前のボクは間違っていました
でも、今僕は確信を持ってはっきり言えます
あなたの1票は政治をこの世の中を変えることが出来ると」
多数の大臣の不祥事に伴いその任命責任から自らの職を辞し
尚且つ、それだけでは責任を取ったことにはならないと
議員全員に辞めてもらい国民の皆さんにもう一度国会議員を
選びなおして欲しいと朝倉総理は衆議院の解散を宣言します
テレビというメディアを使い国民に呼びかけます
例えドラマでの発言としてもこの言葉を一人でも多くの人が聞けば
今回の選挙で約半数の人が投票するというその権利と義務を放棄することは
もう少し何とかなったんじゃないか、と強く思いました
リアルタイムでやっていた時も毎回楽しみに観ていました
そしてもう一度観たいと思っていたドラマでもありました
今回の参院選の最中にこの番組が再放送されたのは
何かしらの意図があったのかもしれませんが
何度観てもこの最後の演説は有権者のすべての人に聞いて欲しいと思うくらいです
もちろん、ドラマですから本当の国政の内側がこんなものだとは思いません
もっとどろどろとしたものが渦巻き駆け引きや裏切りも
たくさんあるのでしょうが
悲しいかな、国政の中に清流が流れているとはどうしても思えないですね
朝倉啓太総理とは、木村拓哉が演じた「CHENGE」の中の役柄
簡単に言えば小学校の教師だった一人の青年・朝倉啓太が、不慮の事故で
衆議院議だった父を亡くし、父の後継者として補欠選挙に出馬・当選し、
総裁選を経て内閣総理大臣となり、政界で奮闘する姿を描いたもの
時として、本当にそういう事があるんじゃないか、と思わせる政治の
闇の部分などが実にリアルな感じで描かれているのは
「監修を担当した福田達夫は当時の内閣総理大臣福田康夫の長男で
福田康夫内閣の首席内閣総理大臣秘書官であった。
また、政治指導の田中良幸は衆議院議員でのちにみんなの党を立ち上げる
渡辺喜美の秘書」だったそうですから納得です。
文字にして並べるとよく言われるありふれた言葉にしか思えないかもしれません
でも、それを訴える人の想いが入った呼びかけは
心に深く刻まれる力があります
願わくばこういう事を堂々と力を込めて言える政治家さんがいて欲しいものです
附則すれば
この演説はすべてを聴くと22分余り、実は当時ノーカットの生放送で
木村拓哉さんはしゃべりました

暑中お見舞い申し上げます
20130723

「暑中お見舞い」って最近あまり聞かなくなったことないですか?
最近の暑さから9月になっても酷暑が続き
「残暑が厳しい」なんていう言葉はよく聞きますが
「暑中お見舞い」「暑中お伺い」などというご挨拶も
最近はとんとお目にかからなくなりました
お元気でお過ごしでしょうか?
私の所は毎年のこととはいえ「うだるような暑さ」の日々で御座います
だいたい気象台発表の35度だとか36度だとかの発表がある日は
このコンクリートの照り返しやヒートアイランド現象などで
恐らくは40度を超えるくらいじゃないでしょうか
これも毎年の事ながら
この地での夏の過ごし方は
ただひたすら、夏が過ぎ行くのを待つのみです
10月になれば少しは涼しくなるぞ
という思いを胸に込めて
久しぶりに戻ってまいりました
またしばらくお付き合い下さい
七月文月
20130702