第1746回「秋の訪れを感じる時はどんな時?」
20130927

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まさに今日のような日
今朝は全国的にこの秋一番の冷え込み、だったとか
「冷え込み」というには少し違和感を感じないでもありませんが
ま、涼しくなったことには間違いないですよね
台風が通過するごとに寒気を引き寄せて行ってくれるんですね
年々「ちょうど過ごしやすい季節」春とか秋とかの機関が
短くなっていくような気がする中で
暑くもなく、寒くもなく、爽やかと感じることが出来る
「まさに今日」が秋の訪れを感じた日、といってもいいんじゃないでしょうか
と、いいつつ写真はハイビスカスですが
実際今こうやって咲いていてくれるのです
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今が元気
20130918

この時期になってとても元気がいい「ゴーヤ」くんです
例年だとだいたいみどりのカーテンとして
3~4本植えるのですが、あまりにたくさん出来るので
今年は1本だけ植えました
ちょっと物足りないくらいの収穫量で
やっぱり1本じゃダメなのかな、などと思っていたら
最近になってたった1本なのに一度に20本以上のゴーヤが
ぶら下がっています
やっぱりいくら夏の植物とはいえ
あまりに暑すぎてもダメなのですね
今の気候が一番あっているのでしょう
日に日に大きくなっていく実は楽しくもあり
さて、どうやって食すか、ということにもなります
幸いにも我が家では昨年から
ゴーヤジュースでまかなっております
ゴーヤとバナナと牛乳を入れてガァ~っとジュースにして飲んじゃいます
苦味も消えてほどよく消化できます
朝晩はめっきり涼しくなり過ごしやすくなりました
油断して風邪などひかれませんように
明日はほとんどの所でいいお月様が見られそうですよ
本
20130913

先日行った病院での待ち時間
総合病院なので
待ち時間の時間つぶしにたいてい本を一冊持って行きます
その日も買ったままでまだ読んでいなかった本を持参
しばらくすると隣に高齢のご婦人
私の姿を見て
「マンガって面白い?」
私{(^^;)ええ、まぁ・・・」
「わたしはマンガなんか読んだことないからわからないけど」
私「・・・(^^)(^^;)・・・・)
余計なお世話、と内心思いながらも適当にあいづちを・・
幸いにもその後そのご婦人よりも早く呼ばれたので
軽く会釈をして失礼を致しました・・・
確かにいい大人がマンガを読んでいるなんて
と思われたのでしょうね
理解できないではありません
今後広げる読み物も気を付けなければいけませんね
週刊誌の方がまだ良かったのかな
などといろいろ考えるひと時でありました
ちなみにその時に読んでいた本は
「こころ」夏目漱石(まんがで読破) でした
以前から読みたいと思っていたもので
文庫本を読むには、最近トンと目が退化していまして・・
マンガという安直な方法へ走っている始末であります
が、こういう形で文学作品へ入っていくのもあり・・
と思うのですが
読書家からすればやはり「邪道」なのでしょうかねぇ
2020年
20130912

東京でのオリンピック開催決定が決まって
興奮状態にあったマスコミもやっと少し落ち着きを
みせてきましたね
実は下

と書いたものの
当日朝、4時45分に目覚め
せっかく起きたのだからとテレビのスイッチを入れたのでした
で、ちゃんとリアルタイムで決定の瞬間を観る事が出来ました
でも、やはり今回は「東京」の言葉を聞くまでは
ドキドキハラハラでした。
決して楽観視をしていなかったのも事実だったから
自分の胸の中では
期待をしすぎない、だめだった時の心構えを初めから
覚悟しておく、とそんな風に思っていました
そう言いながら
結局プレゼンテーションも全部リアルタイムで見ていたんですよね
やっぱり、日本人ですねぇ、期待しないようでいて
こっそり期待をかけていた自分でした
明日という日
20130907

明日の早朝には2020年のオリンピック開催国が決まっている
前回、石原知事の時よりも盛り上がっているように思う
今度こそは、という思い入れが強いのだろう
どこの国もそれぞれにお国の問題を抱えている部分はありそうだ
予想なんかあてにはならない
ただ、私の頭の中にはずっと
以前、名古屋とソウルが争った時のことが
ふと頭をよぎる
あまり過大な期待はしたくない
蓋を開けるまではわからない
もし、東京以外に決まったら招致団の方々の気落ちした姿は見たくないな
だから、東京に決まってもその場での歓喜は少し控えめにして欲しい
そんなことを考えていたら
深夜からの特番なんかとてもじゃないけど見ていられない
心臓に悪い
明日の朝、結果を見るだけの方がいい
根っからの小心者なので・・・
やっと夏?
20130906
琴線
20130904

琴線です「金銭」ではありません
何の話かというと
最近話題のテレビドラマ
「あまちゃん」や「半沢直樹」
「あまちゃん」からは「じぇじぇ」
「半沢直樹」からは「倍返し」や「10倍返し」とかの
名台詞、というのも耳にします
ところが私自身はほとんど見ていないのですね
個人的には堺雅人さんは好きです
でも、第1回を観た時にそのストーリーが
自分には「ちょっとムリ」でした
これでも気が小さいのでドラマとはいえ
人間関係が複雑に絡み合ったりドロドロしたものは
受け付けないのですね
平気で人を陥れたり、とかも
後のストーリーでは恐らくそういう部分を
「倍返し」で取り返していくのでしょうけれど
どうもそれまでの過程が
観ていてあまり楽しくなるものではなくて
どれだけ視聴率が上がってもどうしても
そこへチャンネルは行かないのですねぇ
人それぞれですから感じ方はいろいろですね
「あまちゃん」は私自身がテレビを観る時間帯に当たっていない
というのもありますが
NHKの朝の蓮ドラはもう何年も観た事ないです
こういうのって
どんなに周りで評判が良くてもどうしても惹かれない
自分の中の「琴線」に触れないっていうのかな・・と
同等に扱うべきではないかもしれませんが
宮崎駿さんの引退声明
今までの彼の作品は好きな物がたくさんあるし
何度も見たいと思う作品も少なくありません
でも、引退声明を
ベネチア国際映画祭が行われているイタリアのその場所で
発表するの~?
といういささかの違和感
私にとっては「引退」よりもそっちの方が驚きだったなあ
上を向いて・・・
20130903
September
20130901