冬になった?
20131122
嫌な予感が当たってもねぇ・・
20131111
本 四十九日のレシピ
20131107

「突然死んだ母親は、大切なことを伝えそびれた夫と
悩める娘に母の人生が詰まった一冊のレシピを遺した。
しかし、これは料理のレシピだけでなく、“暮らしのレシピ”でもあるのだ。
このレシピは、大切な人に何を、どうやって遺すかということを考えた挙句に
答えとして出した、母のエンディングノートなのだ。」
=母が遺したレシピに導かれて、母の人生の旅をする49日間の感動の物語=
こんな言葉に惹かれて買い
その日のうちに半日で一気に読んでしまったのが
「四十九日のレシピ」
料理のレシピだけでなく「暮らしのレシピ」というのに
自分もそういうものを残したいなぁ、と
そういう思いもありました
テレビでも一度ドラマでやったらしいけれど
全然知らなくて・・・
今週末からは映画が公開されるそう
こんなにすんなりと物語の中へ入り込めたのは
久々のような気がします
映画はこの週末からですが
読んでいてその状況がほんとに見えてくるんですね
私にとってはホントに久々自分のツボにはまった本でした
大切な人に何を、どうやって遺すかと
そろそろ自分も考え準備をしていかなくては、と
改めて思った次第です
大きなお世話かもしれないが
20131106

今年もできた「アケビ」
なにか「ニカッ!」っと笑っているようにも
食べる部分が少ないのがちょっとね、っていうところだけど
季節モノ、ということで
そろそろ日本シリーズの熱も収まってきたでしょうか
楽天の優勝は素晴らしいものでしたね
東北の方々に限らず
多くの人に力と感動を与えることが出来たのではないでしょうか
最後までもつれての巨人の敗戦は仕方がないと
諦めもつくというものです
本当に、楽天は強かったんだ、と思い知りました
さて、そこで気になるのが来期の
田中投手の動向です
個人的には楽天に残って
来年も感動と力を与えて欲しい
海外にいてもそれは可能かもしれないが
日本に残って東北の球団の選手として
身近で活躍してくれることがもっともっと
野球への情熱を熱くするのではないかと思えるのです
私のひとりよがりな思いですけどね
決戦の時
20131102

このまま負けてしまうつもり?
ず~っとそう思えて仕方がないのは
今年のプロ野球日本シリーズである
楽天に対して敵意があるわけではないし
楽天が優勝すればそれはそれですばらしいことだと思う
確かにシーズン中はほとんど野球中継を
観る事がなくなった昨今
「楽天ってこんなに強かったんだ」と
思わせる戦いぶりである
だからこそ、なおさら
巨人に対して
「このまま負けてしまうんかい!!」と
気合を入れたくもなるのだ
アウエィでの戦いは相手の雰囲気にのまれても
仕方がないところはあるだろうけど
東京ドームでもまるで敵地で戦っているかのような
チーム内の雰囲気はどうよ・・・
楽天に比べてヒットが出ない、というのはあるけれど
それにしても元気なさすぎ
もうあと1勝で楽天は優勝できる所まできた
それはとても大きな意味のある優勝になるに違いないと思う
でも、でも、でもよ・・
ともすれば、楽天に優勝を願う声が多い中
巨人の応援は実に肩身の狭い思いはあるが
それでも頑張ってくれよ、巨人!と
エールを送りたいのだ
阿部ちゃん、頼むよ